7 opere di misericordia

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7 opere di misericordia

Le sette opere di misericordia corporale [modifica]
Dar da mangiare agli affamati.
Dar da bere agli assetati.
Vestire gli ignudi.
Alloggiare i pellegrini.
Visitare gli infermi.
Visitare i carcerati.
Seppellire i morti.
Le sette opere di misericordia spirituale [modifica]
Consigliare i dubbiosi.
Insegnare agli ignoranti.
Ammonire i peccatori.
Consolare gli afflitti.
Perdonare le offese.
Sopportare pazientemente le persone moleste.
Pregare Dio per i vivi e per i morti.

七つの慈善のわざ
「慈善のわざとは、身体的・精神的に困っている人々を助ける愛の行為です。教え、助言
し、慰め、励ますことなどは、ゆるし、耐え忍ぶことなどと同じように、精神的な慈悲のわ
ざです。とくに飢えている人に食べさせ、宿のない人に宿を提供し、着る物を持たない人に
衣服を与え、病人や受刑者を訪問し、死者を埋葬することなどは、身体的な慈善のわざです。」Catechismo 2447
「高山右近史話」によると、高山右近は、当時キリシタンが暗唱していた教理箇条にある「慈悲の所作」を実践し、その領地は福祉国家だったとされています。
この「慈悲の所作」は、当時の教理書「どちりいな・きりしたん」によると以下の七つの肉体的慈善業と七つの精神的慈善業に分かれていたようです。
色身にあたる七のこと
一には、飢えたる者に食を与ゆること、
二には、渇したる者に物を飲ますること、
三には、膚をかくしかぬる者に衣類を与ゆること、
四には、病人をいたはり見舞うこと、
五には、行脚の者に宿を貸すこと、
六には、とらはれ人の身を請くること、
七には、死骸を納むること、これなり。
スピリッツ(精神)にあたる七のこと
一には、人には異見を加ゆること、
二には、無知なる者に道を教ゆること、
三には、悲みある者をなだむること
四には、折檻(せっかん。厳しく諌める)すべきものを折檻すること
五には、恥辱を堪忍すること
六には、ポロシモ(隣人)の不足を赦すこと
七には、生死の人と、また我に仇をなす者のために、デウス(神)を頼み奉ること、これなり。

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